[2000/07/17]
7/16に行なわれた工学部公開説明会で横田、鈴木徹也の担当した実験について報告します。

7/16は快晴で暑い中を9名の方が見学にいらっしゃいました。実験は物質工学科南棟2F講義室で行ないました。実験テキストを配布して、実験前に安全上の注意をしました。

安全上の注意実験前の説明をする横田

最初に形状記憶合金の形状記憶効果を確認する実験、任意の形状を記憶する実験を行ないました。

直線記憶形状記憶合金の加熱直線記憶形状記憶合金を加熱しているところ

銅線、ステンレス線を用いた熱伝導の実験、銅線、アルミニウム線を用いた加工硬化・回復の実験、ピアノ線を用いた鋼の熱処理実験を順次行ないました。

実験風景安全を注意する横田

実験終了後、鈴木徹也より形状記憶合金の原理について説明がありました。

形状記憶合金の説明

約40分程の実験でしたが、皆さん大変興味深く体験したいただいたようです。
身の回りに金属材料は数多くありますが、実際に素材の性質に触れる機会は少ないと思います。例えば鋼の一種であるピアノ線が非常に固く曲げにくい材料であるのに比べると、銅線、アルミニウム線は柔らかく加工しやすい材料です。教科書を読んでそのことを覚えるだけではなく、自分の手で曲げてみれば直ぐに判ります。実際に触れてみることで材料に対する理解が深まることでしょう。

このページをご覧になって実験に興味を持たれた方は下記までご連絡下さい。随時実験を行っております。

鈴木徹也のメールアドレスtetsuya@mx.ibaraki.ac.jp
横田仁志のメールアドレスyokotah@mx.ibaraki.ac.jp
住所:茨城県日立市中成沢町4-12-1 茨城大学工学部物質工学科


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